EAsT 135 | ~イースト135~ 神戸市西区で米や野菜の有機農業。

活動記録

トレビア~ンEAsT135

ボンジュール! みなさんこんにちは、「レモンのキッス」のオケティです。今回はボクがEAsT135の田んぼをお伝えしますね。といってもみなさんボクちんを覚えてくれてますでしょうか。毎年びっくりどっきり田植えの道具を考案してみなさんと稲を植えている、アランドロン風のいかしたマドロスですよ。これからは気さくに話しかけてくださいね、シルブプレ。

山の中から場所が変わってもEAsT135の稲は元気ですねー。ついでに他の草たちも元気で、そこのところも山の頃からおなじみなんですね。でも、薬も使わずお米をつくるボクたち、さあみんなで力を合わせてがんばっていきましょうじゃありませんか。

今年から田んぼが街中になり、さすがに去年みたいなイノシシの襲来はないとは思いますが、どうか無事に立派においしく育ちますように。

例年に比べて神戸も台風が今のところ直撃してはないのですが、週明けはちょっと騒々しくなりそうですね。生活を脅かすほどの災害級なのは困るのですが、ほどほどの台風は田畑に雨水を提供してくれる意味合いもあるのよね。ですがやっぱりみなさまもお気をつけて。風雨による転倒などはこわいものです。

台風ではないけど雷雨も田畑に恩恵をもたらしてくれたりもします。空気中にある窒素が雷の電流を浴びることで雨に溶けて肥料になってくれたり、ね。そう考えると自然は厳しくもあり、優しくもあり、ボクちんもその中に身をゆだねてる小さな存在に過ぎないのね。そんな小さなボクたちが仲間や虫や天候や雨風と手をとりあって協力してお米をつくっていくなんてまさにトレビアン、久々に聴いてみたいなメリーアン、熱く歌ってみたいなボヘミアン、あの人を想って編むのよリリアン。
それではまた会う日まで、合い言葉は、お米ジュテ~ム!