EAsT 135 | ~イースト135~ 神戸市西区で米や野菜の有機農業。

活動記録

大麦まいて寒かって

感謝祭の余韻も熱気もいまや昔、このところ寒うござんすな。みなさま風邪とか大丈夫ですか。
われわれEAsT135チームも今週おとずれた寒気に負けず、老いも若きもはつらつに作業に勤しんでおります。
というのは、ちくと虚勢でありまして12/4の作業は寒かったんじゃ。肉体労働もつらかったんじゃ。でもがんばりましたよ。

大麦をまきました。米のあとは麦をします。そのあとは、またお米です。
管理機という機械に(むかしでいうところの手で押す耕耘機か?)、種まき道具を装着して畑にまいていきます。
手でまくよりもかなり楽なのですが、田んぼが先日来の雨で水分を含んでおりまして押すのも歩くのも重い。
端から端までいくのもなんか大変。
この日は6名の勇士が集結し、交代に管理機を押していきましたが、だんだん重さと寒さに体がこたえてきて、目線で交代を求めたり懇願したり。
途中から1往復でタッチ交代という状況でした。
いっそ田んぼの横に温泉掘りません? みんなで疲れをいやして体をほぐしません?
大皿代表なら温泉掘る機械とか事業とか補助とかどこかからみつけてくれそうです。

でも、大麦まきましたよ。あと1枚、田んぼが残っておりますが、そこはnaturalism farm期待の赤い彗星チバちゃんがやりとげてくれるでしょう、寒波のなか。きしし。

大麦はkobe beer projectと連動して育てていきます。二宮のIN THA DOORさんという素敵な
麦酒工房とタッグを組みました。そこのビールかすも今回、大麦の元肥(最初に土にまぶす肥料)としてまぜました。

みなさまもお体いろいろお気をつけて。この時期、疲れもたまってるかもです。どうか無理なされずに、
冬を乗り切りましょう(まあ無理はたくさんするけど、しょうがないか)!