EAsT 135

活動記録

豊作! 収穫イベント

10/6の日曜日、収穫イベントを開催しました。

いままでのイベントの中でもっとも天候に恵まれていたかと思える秋晴れの下(毎回、寒かったり雨だったり灼熱だったり)、みんなで手植えした田んぼを、またみんなの手で刈るという作業を行いました。

リーダー大皿一寿の挨拶のあと、刈った稲をくくる実演をし、いよいよ作業開始です。
鎌で刈り取った4束ほどの稲わらをひもで束ね、他の場所へ移動し天日干しをする、という一日の工程です。

開始の合図とともに、田んぼのあちこちでテキパキと作業が進んでいるのが端からもうかがえました。
きつい秋の蚊の襲来にもものともせず、どんどん稲が刈られていく。
みなさん鎌の扱いが上手でした。ケガしたらどうしようとか最初は正直なところ不安もありましたが、それもすぐに杞憂に終わりました。
あぜに稲の束が積まれていきます。休憩しなくて大丈夫かな、と心配するくらいみんなはつらつに取り組まれていました。

子どもたちもほんと元気でした。
稲を運んで、虫を見つけて歓声あげて、と五感フル稼働して秋の田んぼを満喫していたのではないでしょうか。
カエルを手でつかんだり、カマキリを虫かごに入れたり、お花を集めたり、きれいな色の小さな実をどんぐりとともに配置したり、といろんな行動ひとつひとつが愛らしかったです。リースづくりもほほえましい。
仕事ももちろんがんばった! せっせ、せっせと束ねた稲を運んでます。今日はあっという間に熟睡しているのではないでしょうか。

1反あるかないかの面積の田んぼを人力でのみ刈っていくのはなかなか大変かと予想し、後半はバインダーを使用するかもと考えていましたが、ところがどっこい、正午には刈ることが出来ました。これは、すごい!

田んぼ作業のすぐ横ではお昼ご飯の支度も始まっています。
今回は、サツマイモごはんに、お味噌汁。芋もお味噌もみんなでつくったものです。もちろん、お米も。

大きな釜で炊き上がったお米をみてにっこり笑う小さな子。これまたかわいいなぁ。
おにぎりにして昼食となりました。
デザートにさつまいもプリンが登場して、なんかこれまたほんとしあわせ。
ここで、メンバーのひとり、ワカミンによる歴史散歩的なお話がありました。
みんなで活動したこの地で、2000年くらい前から同じようにひとびとが生産活動を営んでいたこと。
ひとだけではなく、今と変わらぬ動物や虫たちが息づいていたこと。もっとゆっくりこの話聞きたかったなあ。
次の回を期待しています。わたしたちの証しも数千年後のモノたちになにかしら伝わっていくとしたら、そりゃロマンですね。
こんな風に、ゆっくり昼のひとときを楽しみました。
西神中央駅近くの神戸市立埋蔵文化財センターの皆さまに内容をご指導いただいた資料を添付します。

EAsT135神戸市西区周辺の動物の歴史(PDF ダウンロード)

青空と談笑とここちよい疲労感で眠くなった体をふるいたたせ、後半の作業となりました。
稲を軽トラたちに載せ、干しにいきます。

ここでも子どもたちがんばった!
一度に何束も持ち、年長組はひとりでの腕自慢、未就学チームは一緒に運ぶ連携プレー。
わたしなんぞはこのあたりですでに疲労困憊でして、だれか缶ビールくれやせんかとフラフラの中、幻想をみておりました。
子どもたちばかりほめていては大人たちに申し訳ない。そう思うくらい、みなさん体を動かしてました。
たくさん人数がいて(30数名)、それがひとつの目標に沿って機能的に動く。みなさんほんとにお疲れ様です。そしてたくさん楽しかったです。
泥に足を沈めて苗を植えた初夏からもう季節は秋へ。今日という日を迎えられてよかった。
水不足だったりイノシシきたりといろいろありましたが、たくさんたくさんお米取れました。豊作でした。しみじみ嬉しいです。

さあ次は来月の下旬に収穫祭となっております。この日は今日のようにハードな作業ではなくて、遊ぶ日と設定しております(作業がっつりあったらすみませんな)。
たっぷりどっぷり遊びましょう。
それから、お米のあとは、大麦を植える予定となっております。
まだまだ、大谷の、EAsT135の集いは続きますよ。

お疲れさまでした!

お疲れさまでした!