緑色?黒色?もち米も登場

EAsT135の作業としては久方ぶりの動きとなりました。
現場での作業ではなくて、近くの田んぼです。もち米を収穫して乾燥するということをしました。

地元のこころやさしきじいさん、もとい、おじさまS氏が、もち米をくれることになったのです。
もち米と聞いてはやる気持ちを抑えることは難しいでしょう。おもちができる、あのもち米なのです。
早速、われわれはS氏の田んぼに向かい、収穫していきました。
鎌で手刈りして、紐を結わえてビニールハウスまで運び、組んだ丸太に吊り下げていきます。
先月おこなったお米の作業と同じです。
違うのは、稲の色。
S氏からいただいたもち米の稲の色は、黒です。
最初は泥がついているのかと思いました。よくみたら褐色の稲。こういうのは初めてみました。
そして炊けば、なんと緑色になるそうです。う～む。まだまだ知らないことばかり。おもしろいですね。

今日収穫したもち米は乾燥して、半分は来年植えるために保存し、もう半分はお餅として作ってみる
ことになりました。みどり餅というものをこさえるそうですよ。これも楽しみです。
S氏ももち米提供、どうもありがとうございます。
米、麦、もち米。どんどんEAｓT135もその幅をひろげていってます。
つくってたべて元気つけて、またがんばりましょう！