EAsT 135 | ~イースト135~ 神戸市西区で米や野菜の有機農業。

活動記録

稲妻とカヤネズミ

台風が過ぎると涼しくなった気もします、といいながらも直近の昨日は刺すような日射しだったな。今日も作業してるとやっぱり汗たくさんかきました。
収穫までは、草刈り草刈りです。田んぼの水はまだ抜きません。用水路の流れは止めてますが、田んぼの中はもうすこし水を貯めておきます。

稲も穂を垂れてきました。黄金色、というんですかね。いい色になってきています。稲妻という言葉があるように、この時期の台風や雷は稲の生育にも大切な作用をもたらしているのですが、大型台風はもうこりごりですね。極端な気候の変化は地球の悲鳴に聞こえます。

今年はこの稲ワラ、神戸市北区を拠点とする『くさかんむり』さんが活用してくれるとのこと。茅葺き屋根に使われるそうですよ。どこかのお家の資材として役割を担うなんてうれしいですね。また、神戸市中央区の東遊園地でのイベント『Farm To Folk』でもこの稲ワラを使ってくださるということですが、これまた楽しみですね。毎年こちらの発想をおおきく上回るすんごいオブジェを作っておられますが、今から期待値が高まる一方です。

休憩してるとスズメバチが一匹、周りをぐるりぐるりと飛んでます。ひとりひとりの顔や体に接近したりして、偵察してるような感じで、その羽音におののいたわたしらもそそくさと退散しました。
雷とかスズメバチとかは怖いくらいがちょうどいいかも。

おまけ・田んぼの生き物

草刈りの間にカヤネズミの巣が見つかりました。
イネ科の植物で巣を作ること、またネズミという名前から害獣扱いされて捕殺されることが多い生き物ですが、
実は稲をほとんど食べない事が報告されております。(引用元・産経WEST)
また、絶滅が危惧されている動物であり、カヤネズミの巣を「豊作のしるし」とする地方もあります。