草をとったり刈ったりの日

気温も地温もあがり、いろんな生き物が活発に成長しています。トンボがたくさんあちこちで飛んでいます。トンボがいるということは、やっぱり自然の環境もいいのではと思うわけでして、カエルの存在とともに見かけたら安心する生き物です(あ、マムシさんたちやスズメバチさんたちすみません。イノシシもね)。

草ももちろん活動が旺盛で、この時期は草刈り作業に勤しむ日々。
この地、大谷でも本日は草刈り機で畦まわりを刈り、田んぼの中を除草機で疾駆しました。
田んぼの中を一列ごと歩いてると、下半身が鍛えられてるのがよくわかります。トレーニングといえば聞こえはいいけど、運がわるけりゃこむら返りになったりするもんなぁ。

でも、なんか楽しい。泥の中をスイスイと進んでいくのはある種の心地よさを伴います。
まあ、楽しいのは一人じゃないからで、これが孤独の作業だとまた違った感慨をもつのでしょうか。
ともあれ、大谷の田んぼは稲は、すくすく育っております。
謎の藻？　のようなものも見かけて、まぁ賑やかです。

(丸山)