かずとしセプテンバーラブ
※普段楽しい文章を書いてくださっている丸山さんは田んぼ作業お休みですが、他のメンバーによりイノシシ対策は行われました。
雨が降ったり止んだりの今日、大谷の作業は、はたしてあったのでしょうかね。じつはわたし、知らないんですよ。
本日も自分の出荷作業に呑まれてしまって参加もできず、結果も知らず、気がつけば1日過ぎてしまいました。いやですね、他のメンバーはきちんと汗かいてがんばってるというのに、わたしゃ時間に追われ悲鳴を上げて枝豆の葉っぱをチョキチョキ落としてて。いや、わたしの話なんざどうでもいいんです。この地ではつらつに動いてるメンバーのことを述べねばね。しかし知らんからなぁ。
稲はこんなわたしのバタバタ喧騒をどう思ってるんでしょうかね。トンボやカエルやどこかで鳴りを潜めてるイノシシとかもわたしのドタバタをみてなにを感じてるんでしょうか。
まぁ、どうでもいいんでしょうね。そげなあたふたを横目に尻目に自分達のことで一所懸命。草もそうですね。根っこをはやして葉を増やして二酸化炭素とか酸素をほどよく按分して。なんかこのごろ、雑草もすごいなと思うんですよ。たくましさ、したたかさ。はびこらないと、地球も息もできないなんてね。しっかりそれぞれ役割あるんだなあと。
あぁわたしなにをぐだぐだ書いてるんでしょうか。気がつきゃもう9月。竹内まりやのセプテンバーなんていい曲ですよ。すみれセプテンバーラブとかありましたっけ。土屋さんの。かっこよかったなぁ。「それは9月だった、あやしい季節だった」。なんて文学的な出だしなんでしょう。それをいうなら、やっぱあれですか、Do you remember? から来る怒涛のメロディー、アースウインド&ファイアーの「September」ですかね。ちかちゃん歌ってくださいよ。いやぁ音楽ってほんといいですね。淀川長治さんみたい。