大麦畑でつかまえて

昼の日差しはこの季節けっこうきつく、朝夕の涼しさとの差にびっくりですが体をならしておかねば来る夏になにもできもはん。だからがんばるでごわす。
本日は草刈りをば。

せっせせっせと通路、畦の草を刈っていきます。歩く道の確保(転倒防止。穴や溝に気づくために)やヘビの隠れ家にしないため(マムシは飛びついてきます)、などいろいろ理由はあります。他にもイノシシやバッタの潜伏場所にしないためとか。ヘビやバッタにも無毒のものや雑草を食べるものとかいろいろいるのですが。人にとっての悪さばかりするのではなく、カラスも死骸の掃除屋の役があったり、まぁ見方はたくさんあります。
てなわけでスズメ。

大麦小麦けっこう食べられてます。この地域でも昔むかしは大きな網でもって捕まえてたそうです(これが一網打尽てこと？)。
厄介な虫を食べてくれたり鳴き声なんか一服の清涼剤なんですが、麦か…。滋味たっぷりの麦なんか食べてたらふく食ったらば捕まえてアレですよ。塩ダレとか甘味醤油とかでコレですよ。
なんて今回はちょっと野性的な話。